約1か月ぶりに出場した鎌田大地がチームのポジティブな雰囲気を語る。勝利の要因や自信回復についても触れた。
プレミアリーグ第16節での対戦相手はブライトンで、鎌田は58分から出場。
試合はパレスが3-1で勝利し、三笘薫との日本人対決も実現した。
鎌田は試合の立ち上がりについて、「ブライトンにやられていたが、セットプレーから先制点を取れたことが大きかった。
これにより相手がリスクを負って攻めてくることになり、自分たちがやりたいカウンター攻撃ができた」と述べ、試合の流れを振り返った。
出場停止明けでの出場に際し、鎌田は「ヨーロッパに来てから1か月間試合に出なかったのは初めてで、試合勘が心配だった」と語ったが、チームが勝つことが重要だと強調した。
また、今季のチーム状況についても、「序盤は勝ち点が取れず自信を失っていたが、現在はポジティブなエネルギーにあふれている。
自分もこの雰囲気に影響を受けており、チームが良くないと自分のパフォーマンスも発揮できない」と語り、チームの状態が上向いていることを喜んでいる様子が伺えた。
鎌田は、チームの雰囲気が良くなったことで自分のプレーにも良い影響を与えると感じており、今後の試合に向けての期待感を持っているようだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6289d50ea147050cb240b15e4277028aad5cafab
鎌田大地選手が約1か月ぶりに試合に出場し、チームの好調を語ったことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
ファンは彼のプレーについて、開幕からのプレミアリーグの速い展開に苦しんでいた印象があったものの、ブライトン戦では余裕を持ってプレーできていたと感じていました。
特にアシストが付いていればさらに良かったという意見が多く、彼の成長を期待する声が上がっていました。
また、彼がプレミアリーグに来た理由について疑問を持つコメントもあり、ラッツィオやミランでのプレーと比較する声もありました。
しかし、当面はベンチスタートが予想される中でも、彼を起用するグラスナー監督への感謝の気持ちを表すコメントもありました。
全体として、鎌田選手に対する期待と応援の声が多く見られ、彼の今後の活躍を楽しみにするファンが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
開幕からずっとプレミアの速い展開に合わせないとってプレーが多かったように見えたけど、ブライトン戦はそんな感じがなく結構余裕が感じられた。
アシストが付いてればなおよしだったのだけど。
。
彼は一体プレミアに何をしに来たんだ?
当面の間ベンチスタートだろうけど、それでもまだ使ってくれるグラスナーに感謝だね。
これだったらラッツィオの方が良かったじゃないか!