千葉・鴨川市の神社で銅板盗難、宮司が防犯カメラの不在を嘆く

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千葉の宮山神社で屋根の銅板が盗まれ、宮司は防犯カメラの不在を残念がっています。警察は捜査中です。

要約すると千葉県鴨川市にある宮山神社で、屋根の銅板が盗まれるという窃盗事件が発生しました。

この事件はおととい午前9時過ぎに、神社の関係者から「銅板の屋根が剥がされている」との110番通報があったことから発覚しました。

警察官が現場に駆け付けたところ、手水舎の屋根に複数枚の銅板が剥がされているのを確認しました。

手水舎は2つの屋根から成り、その屋根には銅板が瓦のように張り巡らされています。

神社の宮司である鈴木利和さんは、神社に防犯カメラが設置されていないことを残念に思っており、「無住のため、こうした問題が起きやすい」と語っています。

宮司は常駐しておらず、銅板の状態を確認したのは約1週間前だったとのことです。

警察は、この期間に盗難が行われたとみて捜査を進めています。

神社の防犯体制が問われる中、地域住民や関係者は早期の解決を願っています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/defaaa4aab6cde3fa7400fedb63cbba4d5453eca

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