蓮舫氏が衆院選で立民候補を応援、東京の激戦区を巡る意向を示す
要約すると2024年7月の東京都知事選に出馬した立憲民主党の蓮舫氏は、衆院選の終盤戦にあたる22日、自身のX（旧ツイッター）で東京の小選挙区に立候補している複数の立民候補者の応援に回る意向を示しました。
彼女は「私の想いを伝えたい」とし、都内で一日一人ずつ候補者とお話しする計画を発表しました。
応援の対象地域には武蔵野、府中、八王子、練馬、豊島、世田谷が含まれており、投開票日である27日までの間、積極的に活動する姿勢を見せています。
蓮舫氏は21日からすでに応援演説を開始しており、22日にも活動を続ける予定です。
これらの選挙区は自民党系候補者と立民候補者が激しく競り合う状況にあり、蓮舫氏の応援がどのような影響を与えるか注目されています。
さらに、23日から残り4日間で回る候補者の数が多いとの指摘に対しては、彼女は「1日に2人の日が2日になりまして」と修正を加えました。
蓮舫氏が公の場でマイクを握るのは、都知事選以降初めてのことです。
衆院選は中盤を過ぎており、各社の情勢調査では自民党が単独で過半数を獲得するのが難しいとの見方が広がっています。
一方、立民は公示前と比較して議席を増やす見通しが多く、各党は人気の応援弁士を激戦区に投入し、票の掘り起こしを目指す構えを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4f413f5c002bc29e5d87083f2e1466459e1c79b