北海道で今季最低気温-23℃を記録、全国各地で大雪の影響

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北海道で今季最低気温の-23℃を記録し、日本海側では平年の5倍の積雪が観測されています。全国的に寒気が流れ込み、雪の影響が広がる見込みです。

要約すると2023年1月18日、北海道では今シーズン最も厳しい冷え込みが観測され、歌登でマイナス23℃を記録し、全国最低気温を更新しました。

この寒気は北日本の上空に留まっており、特に日本海側では平年の3倍から5倍に達する積雪が観測されています。

青森では、今シーズンに70センチ以上の積雪があるのは10年ぶりのことで、地域住民は屋根からの落雪やなだれに対する警戒が呼びかけられています。

また、同日夜からは西日本にも寒気が流れ込み、雪の降る予報が出ており、山沿いでは大雪の恐れがあるとされています。

四国や九州の平地でも積雪が予想されており、全国的に寒さが続く見込みです。

気象庁からは、引き続き厳しい寒さと大雪に対する注意が促されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/166cd1bb5f6879fb7ffc2640ac6097f4a9f29a74

ネットのコメント

北海道で今季最低気温-23℃を記録し、全国各地で大雪の影響が広がりました。

コメントの中には、過去に道北の歌登町で-38℃という極端な最低気温や、最高気温が35℃に達したことを挙げ、冬と夏の気温差が70℃にもなることがあると述べている人がいました。

また、最近の気候については、ペルー沖のラニーニャの影響で「しばれ」や根雪が早く訪れているとの意見がありました。

さらに、札幌市内では11月に数回、路面が見えないほどの積雪があったことから、計画や対策の重要性を強調するコメントも見受けられました。

雪が少ない地域に住む人からは、ここ2週間で雪が続いているとの報告があり、内陸の豪雪地帯に住む親族が普段の3倍の雪が降っていることが心配されていました。

12月中旬にしては寒く雪が多いことに対する驚きもあり、最近ではクリスマスまで雪が積もらない年も多かったと指摘されていました。

また、地球温暖化についての意見もあり、さまざまな視点から気候変動に対する懸念が表明されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 道北の歌登町はかつて最低気温-38℃、最高気温は35℃を記録している。

  • あいの里や定山渓だけでなく、札幌市内で11月に数回は路面見えない積雪になりましたからね。

  • ここ2週間ずっと雪が降っています。

  • 12月中旬にしてはかなり寒いし雪も多いんだよ。

  • 地球温暖化は間違いです。

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