19日にEFLカップ準決勝の対戦カードが決定。リバプールはトッテナム、アーセナルはニューカッスルと対戦。準決勝はホーム&アウェイ形式で行われる。
準々決勝では、冨安健洋が所属するアーセナルが鎌田大地のクリスタル・パレスに勝利し、遠藤航がプレーするリバプールもサウサンプトンとの試合を制しました。
また、トッテナムとマンチェスター・ユナイテッドの対戦は、トッテナムが壮絶な打ち合いを制し、ニューカッスルもブレントフォードを下して2大会ぶりの準決勝進出を果たしました。
決定した準決勝の組み合わせは、リバプールとトッテナム、アーセナルとニューカッスルの対戦です。
リバプールは過去にEFLカップで10度の優勝を誇る前回王者であり、トッテナムとは今週末にリーグ戦でも対戦する予定です。
準決勝はこれまでの一発勝負から変更され、ホーム&アウェイ形式の2試合制で行われます。
1stレグは2025年1月第2週のミッドウィークに、2ndレグは2月第2週のミッドウィークに開催される予定です。
決勝は同年3月16日にウェンブリー・スタジアムで行われることが決まっています。
今回の対戦カードは、サッカーファンにとって非常に魅力的なものとなっており、各チームの戦いに注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb434d9e31e4db83d1e1dde4c9709806b65cada9
リバプールとトッテナムのEFLカップ準決勝に関するコメントは、ファンたちの試合への期待感やカップ戦の形式に対する疑問が多く寄せられていました。
特に、ノースロンドンダービーという決勝の可能性に胸を躍らせる声があった一方で、カラバオ杯の準決勝がホームアンドアウェイ方式で行われることに対して、選手たちの負担が増えることを懸念する意見もありました。
ファンたちは、カップ戦の醍醐味として、どちらのチームがホームになるかを決める籤引きの楽しさを重視していたようです。
さらに、過去のクロップ監督のスタイルに触れ、リーグ戦やチャンピオンズリーグを優先するために、カップ戦ではサブ選手やアカデミーの選手を使ってほしいという意見もありました。
1発勝負の形式を望む声が多く、ビジネスの観点から2試合制を求める人は少ないのではないかという意見も見受けられました。
全体として、ファンたちは試合を楽しみにしつつも、カップ戦の形式や選手起用について真剣に考えている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
決勝がウェンブリーでノースロンドンダービーだと胸熱なんだけどな。
カラバオやFAは強豪と当たってもサブとアカデミーで使い続けてくれ。
クロップの頃は準決勝当たりからスタメン使って失速の原因になってるから。
1発勝負で良いのにね。
2試合やりたいと思っている人なんてビジネスサイドの人以外居ないんじゃないかな。