オッポが約3年ぶりに日本市場にハイエンドモデル「OPPO Find X8」を投入することを発表しました。ハッセルブラッドと共同開発した3眼カメラが特徴で、薄型化と高性能を両立させています。
オウガ・ジャパンは2024年11月29日に新製品発表会を行い、同モデルを含むスマートフォンやタブレットの新機種を発表しました。
オッポは2018年に日本市場に参入し、ミドルクラスの「Reno A」シリーズで人気を得ていましたが、ここ数年はハイエンドモデルの投入を控えていました。
以前は「Find X」シリーズのようなハイエンドモデルも販売していましたが、2022年以降はその動きが止まっていました。
新製品発表会では、オウガ・ジャパンの河野謙三氏がハイエンドモデルの復活を予告しており、期待が高まっていました。
OPPO Find X8は、スウェーデンのカメラメーカー、ハッセルブラッドと共同開発した高性能の3眼カメラが特徴で、特に望遠カメラにはW型プリズムを採用し、薄型化と光学3倍相当の望遠撮影を実現しています。
携帯大手がハイエンドモデルの販売を見送る中で、オッポが再びこの市場に挑む理由は何なのか、今後の展開が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12d5b3e9c4c33f131dbc0dcb78a45cc44d94e9dd
OPPOが3年ぶりに日本市場にハイエンドスマホ「Find X8」を投入したことについて、ネットのコメントでは期待と不安が入り混じった反応が見られました。
多くのユーザーは、Find X8の性能には期待を寄せつつも、Proモデルがラインナップにないことを残念に思っていました。
また、カメラ性能が非常に優れているとされるが、最上級のUltraモデルが日本で販売されないことに対する不満もありました。
これに対し、他のメーカー、特にXiaomiの強さを感じる意見が多く、OPPOが競争において厳しい立場にあることを指摘する声もありました。
さらに、Find X8以外のモデルのアップデート保証が少ないことから、将来のサポートに対する不安も指摘されており、ユーザーの安心感を高めるために運営や展開の改善が求められていました。
市場シェアを増やすためにOnePlusの導入を提案する意見もあり、価格設定や仕様についての期待が寄せられていました。
しかし、全体的に、iPhoneやXiaomi、Galaxyといった競合が強い中で、OPPOを選ぶユーザーがどれだけいるのか疑問視するコメントもありました。
特にFelica機能を求める声や、USB2.0の仕様に対する不満も見られ、OPPOに対する期待と懸念が交錯している状況が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
FX8無印でも性能的には十分ですが、やはりProモデルがラインナップに無いのは残念です。
OPPOって、最近こっそりReno5AのAndroid13へのアップデートをキャンセルしましたよね。
OnePlusを導入したら市場シェア増えると思うんだけど、変態仕様で競合より安いと思う。
Reno3Aから5Aになってカメラ性能が大幅ダウンしたのに進化と称して売っていたメーカー。
正直、そんなには売れないとは思いますが、OPPOを選ぶ人がどれだけいるのか。