インパルが日産セレナ向けに新エアロパーツを発表。スポーティなデザインで、31万9000円で販売中。
要約するとチューニングパーツメーカーのインパルは、2024年10月1日に日産のミニバン「セレナ」(2022年以降のC28型)向けの新たなエアロパーツを発表しました。
このエアロダイナミクスシステムは、インパルが長年のモータースポーツ活動を通じて培った技術を活かしており、特に本物志向のユーザーに人気があります。
セレナは1991年に初代が発売されて以来、30年以上にわたって進化を続けており、現在の6代目モデルはファミリーミニバンとしての機能性を重視しつつ、5ナンバーサイズに収まる設計がなされています。
今回のエアロパーツは、ハイウェイスターとルキシオンというグレードに対応しており、フロントスポイラー、ボンネットガーニッシュ、サイドステップ、リアスポイラーから構成されています。
これらのパーツは複雑な形状をしており、デモカーはスーパーブラックに塗装されていることから、引き締まった印象を与えます。
特にボンネットガーニッシュはフロントグリルを視覚的に広く見せ、精悍さを増す効果があります。
エアロパーツのセット価格は31万9000円で、未塗装のセットは設定されていませんが、単体での購入が可能です。
インパルの新エアロパーツは、単なる移動手段ではなく、スポーティーな走行性能を実現するための躍動感を持ったデザインとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4d92fb35df57e4990a4f0219177ec620bda38d6