令和ロマンがM-1グランプリ2024で高得点を獲得し、審査員から絶賛される。彼らの漫才は圧巻で、連覇を狙う実力を証明した。
この大会は、2001年の開始以来、史上最多の1万330組がエントリーし、令和ロマンを含む10組が競い合いました。
トップバッターとして登場した令和ロマンは、「子供の名前から派生した様々な名字ネタ」をテーマにした漫才を披露し、合計850点という高得点を獲得しました。
審査員の石田明は、トップバッターとしてのプレッシャーにも関わらず、無駄のない話術と巧妙なストーリーテリングに感心し、「これは点数を入れざるをえなかった」と語りました。
海原ともこも、彼らのパフォーマンスが他の出場者を忘れさせるほど素晴らしかったと評価し、山内健司は全員が安心して漫才を楽しめる空気感を作り出した点を称賛しました。
礼二も「完全に去年を超えてますよね」と述べ、若林正恭は「技術もすごいし、感情が伝わってくる」と絶賛しました。
令和ロマンは、吉本興業に所属するコンビで、2018年に結成され、前回のM-1で優勝した実績を持ち、初の連覇に挑んでいます。
彼らの今後の活躍に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/26129b4a7d1f07415f93a4b88cff6252255c1c5e
令和ロマンがM-1グランプリ2024で見せた漫才は、多くの視聴者に強い印象を与えました。
特に、学生時代をテーマにしたネタが共感を呼び、観客からの支持を得ていました。
「決勝の令和ロマン凄かったです」というコメントが多く、圧倒的な面白さが評価されていました。
また、「カタキモノはヤバい笑」や「童歌も良かった笑」といった具体的なネタへの称賛も目立ちました。
さらに、令和ロマンが今後も漫才界をリードしていくことを期待する声もあり、「もう、時代を作る側に回って欲しい」との意見もありました。
しかし、一方で「令和ロマンの2本目のネタは理解できなかった」といった意見もあり、すべてのネタが万人に受け入れられたわけではありませんでした。
特に、ある視聴者は「脳がついていけない競技になったのかな」と表現し、理解しづらさを感じたようです。
また、「令和ロマンつまらんかったよ」という否定的なコメントもあり、審査員の評価に対して疑問を呈する声も見受けられました。
全体として、令和ロマンの漫才は高評価を受けたものの、一部の視聴者からは賛否が分かれる結果となったようです。