「M-1グランプリ2024」で令和ロマンが850点を獲得。審査員から絶賛され、連覇に向けた期待が高まる中、笑い飯の哲夫は点数に言及しました。
彼らは漫才で圧巻のパフォーマンスを披露し、審査員9人制史上最高得点となる850点を獲得しました。
この得点は、2015年のジャルジャルが記録した834点を超えるもので、会場は大いに盛り上がりました。
特に、審査員の「海原やすよ ともこ」の海原ともこが97点を付けるなど、他の審査員からも高評価を受けました。
「NON STYLE」の石田明は「点数入れざるを得ない」とコメントし、「中川家」の礼二は「完全に去年を超えている」と称賛しました。
また、「アンタッチャブル」の柴田英嗣も「貫禄すら感じる」と絶賛し、もっと高い点数を付けたかったと語りました。
一方で、90点を付けた「笑い飯」の哲夫は、「僕も気持ちは95点ぐらいなんですよ」と言い訳しつつ、スタジオ内では「20組は出てこない」とのツッコミが飛び交いました。
哲夫は「カンニングをしてない」と強調し、自己紹介の際の“ソーシャルディスタンス”が影響していると冗談を交えながら笑いを誘っていました。
令和ロマンのパフォーマンスは、今年のM-1グランプリの注目を集める要素となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/768eb050b7641ffad3e131a59679aee6cb1262b3
令和ロマンがM-1で850点を獲得し、審査員の哲夫に対する意見が多く寄せられました。
特に、彼の点数付けに対する疑問の声が目立ちました。
多くのコメントでは、令和ロマンの漫才が非常に面白かったにもかかわらず、哲夫が低めの点数をつけたことに対する不満が表現されていました。
また、漫才の評価において、出順による点数の差が生じることに対する違和感もありました。
コメントの中には、哲夫のスタンスや評価基準が上方漫才寄りであることを指摘する声もあり、彼の評価が他の審査員とは異なることが問題視されていました。
さらに、哲夫のコメントが説得力に欠けるという意見や、彼の審査員としての適性に疑問を呈する声もありました。
全体として、令和ロマンの漫才が高く評価される一方で、審査員の哲夫に対する不満や批判が多く寄せられていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
あれだけの漫才をやられたら笑うしかない。
初っぱなにやらかした哲夫の苦悩が面白かった。
笑神籤で令和ロマンの発表されたときに鳥肌たった。
哲夫は点つけへたくそ。
コメントもイマイチで途中から振られなくなった。
やっぱり審査員て技術的な事でコメントしてくる人が多かった印象。