「M-1グランプリ2024」で粗品が「年上全員ぶっ潰せた」とメッセージ。視聴者からの反響も大きく、彼の成長と情熱が感じられる大会となった。
この特別な大会は20回目を迎え、番組冒頭では過去の王者たちの歴史を振り返るVTRが流れました。
2018年の王者である霜降り明星の粗品(31)は、自身のメッセージを「年上を全員ぶっ潰せた夢の舞台」と表現しました。
この言葉は、X(旧ツイッター)上で多くの反響を呼び、「粗品さんのこのコメントで涙腺はち切れた」や「M-1オープニングの粗品の後ろ姿が、ジョーカーに見えてきた」といったコメントが寄せられました。
さらに、「粗品のキャラ全開で、オープニングを作った人も最高」と絶賛する声や、「M-1自体は好きだけど過去の大会を振り返る演出は苦手」との意見もありました。
視聴者は、粗品のコメントが一番カッコよかったと感じており、彼が優勝した2018年のM-1決勝では和牛やジャルジャルといった素晴らしいコンビが揃っていたことを懐かしむ声も聞かれました。
また、粗品のメッセージは「とがっているけれど、彼らしい」と称賛され、M-1の魅力を感じさせる一言として評価されました。
粗品はM-1での優勝を夢見ており、2018年にその夢を実現したことから、現在もそのスタート地点として走り続けている姿が印象的です。
大会のオープニングから感じられる彼の成長と情熱が、多くのファンの心をつかんでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc693fb7bb3a918909c88a78bc4ec6106c164f16
コメントでは、粗品の過去に関するエピソードが多く取り上げられ、彼が大阪時代に先輩から嫌がらせを受けていたことが話題になりました。
その経験が彼の芸風に影響を与えていると考えられており、当時優しく接してくれた先輩たちへのリスペクトも示されていました。
また、若手芸人たちが時代の変化に挑んでいる姿を応援する声もありました。
特に、霜降り明星や令和ロマン世代が新しいスタイルでの挑戦を続けることに期待を寄せるコメントが多く見られました。
さらに、粗品が審査員としての適性についての意見もあり、彼の感性やスタイルが審査にどう影響するかが注目されていました。