カターレ富山がMF大山武蔵と契約更新。彼は昇格達成を喜び、来季も全力で勝利を目指すと意気込みを語った。
要約するとカターレ富山は、MF大山武蔵との契約更新を発表しました。
大山は北海道出身で、札幌大谷高校からセレッソ大阪に入団。
その後、FC大阪を経て、2022シーズンから富山に加入しました。
加入以来、彼はチームに貢献し続け、特に今季は4月に右肩関節脱臼、11月には右腓腹筋を損傷するなどの怪我を抱えながらも、J3リーグで12試合、YBCルヴァンカップで3試合に出場しました。
富山はその努力の結果、目標としていたJ2昇格を達成しました。
契約更新が発表された大山は、クラブを通じて感謝の意を表し、「2024シーズンに多くの応援をいただき、共に昇格を果たせたことは、私のサッカー人生において大きな財産です」とコメント。
2025シーズンも富山でプレーできることを喜び、チームの勝利のために全力を尽くす意気込みを示しました。
来シーズンも引き続き応援してほしいとファンに呼びかけています。
大山の存在は、富山にとって重要な要素であり、彼の情熱と努力がチームをさらなる成功へと導くことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e485fae59bba4a17e9b1067eef3cb8c36ec9d915