2025年に映画『8番出口』の公開が決定。インディーゲームを基にしたこの作品は、無限ループの地下通路で異変を探す独特な設定が話題です。原作者のコメントも注目です。
この映画は、インディーゲームクリエイターKOTAKE CREATE氏が制作した同名のゲームを基にしています。
ゲームは、プレイヤーが無限にループする地下通路を進みながら「異変」を探し、最終的に「8番出口」から脱出することを目的としています。
2023年にリリースされたこのゲームは、全世界で140万ダウンロードを突破し、Steamでは93%以上のユーザーから高評価を得るなど、瞬く間に社会現象となりました。
映画化の発表と同時に、公式SNSやYouTubeチャンネルでティザー映像が公開され、多くのファンから「観に行きたい」といったコメントが寄せられています。
原作者のKOTAKE CREATE氏は、映画化について「ストーリーが無いゲームをどう映画にするのか気になっていたが、世界観や雰囲気を壊さずに面白い作品になっている」とコメントしています。
また、映画の撮影現場を見学した際の感動も語っています。
映画『8番出口』は、2025年に全国の劇場で公開される予定で、詳細なキャストはまだ発表されていませんが、今後の続報に期待が寄せられています。
ゲームの人気は今も続いており、YouTubeでは関連動画の再生回数が1億回を超えるなど、多くのファンを魅了しています。
無限にループする地下通路での異変探しという独特な設定が、実写映像でどのように表現されるのか、映画の公開が待ち遠しいです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c737a064dbf508bf5043829ca584b7612d27e6d