ZaifがDOTとMBXの取扱いを廃止する理由と今後の対応

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Zaifがポルカドット(DOT)とマーブレックス(MBX)の取扱いを2024年1月30日に廃止することを発表。流動性の問題が理由で、ユーザーは早めの対応が必要。

要約すると国内の暗号資産(仮想通貨)取引所Zaifが、ポルカドット(DOT)およびマーブレックス(MBX)の取扱いを廃止することを発表しました。

廃止は2024年1月30日を予定しており、その理由として「流動性等の観点から、将来的に安定的なサービス提供が困難となる可能性がある」としています。

ユーザーは、1月30日以降に保有しているDOTおよびMBXが自動的に売却され、日本円に換金されることになります。

換金を希望しない場合は、1月22日までに外部ウォレットへ出庫するか、1月29日までにZaif内での売却を行う必要があります。

取扱い廃止日以降にDOTやMBXをZaifの入金アドレスに送金しても、アカウントへの反映はされず、取り出しや返送はできなくなるため、注意が必要です。

特にMBXはZaifのみで取り扱われているため、ユーザーは早めの対応が求められます。

Zaifは、今後の詳細なスケジュールについても追ってアナウンスするとしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3059cb4b83710ebc9e6106ef07e381d85623067f

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