Netflixの大ヒット作『イカゲーム』シーズン2が配信開始。第1話のロケ地はソウルのタプコル公園や世運商街で、日本人旅行者にも人気のスポットです。
前シーズンでは、主人公ギフン(イ・ジョンジェ)が命がけのゲームを勝ち抜き、黒幕の正体を暴こうと奮闘する姿が描かれましたが、シーズン2ではその続編として、さらに緊迫感のあるストーリーが展開されます。
第1話では、ギフンが新たな試練に直面し、セールスマン(コン・ユ)との対決が繰り広げられます。
特に注目したいのは、シーズン2の第1話のロケ地です。
ソウル鐘路3街のタプコル公園が舞台となっており、ここは日本人旅行者にも人気のスポットです。
タプコル公園は、かつては高齢者の集う場所でしたが、最近では若者に人気の外飲みスポットへと変貌を遂げています。
公園内では、コン・ユが大立ち回りを演じるシーンが撮影され、ファンにとっては新たな聖地となることでしょう。
さらに、世運商街でも印象的なシーンが撮影されました。
ここは、ギフンがセールスマンを追う場面でスピード違反で捕まるシーンが展開される場所です。
世運商街は多くの韓国ドラマや映画の撮影地として知られ、観光客にとっても訪れる価値のあるスポットとなっています。
忠武路駅から鐘路大通りまで続くこのエリアでは、数多くの作品が撮影されており、韓流ファンにとっては見逃せない場所です。
『イカゲーム』シーズン2は全7話で構成されており、観る者を引き込むストーリーとともに、ロケ地としての魅力も兼ね備えています。
Netflixでの配信はすでにスタートしており、視聴者は新たな展開に期待を寄せています。
ドラマの背後にあるロケ地を訪れることで、作品の世界観をより深く体験することができるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05d0da17372e5a5800495cfc71fb9852cf4015ed