井上尚弥がグッドマン戦に向け意気込みを語り、無敗の強さを警戒。モチベーションも高く、試合は12月24日に開催。
要約すると井上尚弥選手が、12月24日に東京・有明アリーナで行われる世界4団体統一スーパーバンタム級タイトル王座防衛戦に向けた会見を開き、対戦相手のサム・グッドマン選手について語りました。
井上はグッドマンが無敗であることに触れ、「無敗というのは何かしらの強さを持っている」と警戒感を示しつつも、自身の調整に自信を持っていることを明かしました。
井上は、2017年以来3試合を行うことになり、体調も万全であると感じている様子です。
この試合は井上にとって3度目の世界4団体統一王座防衛戦であり、グッドマンとの対戦は当初9月を予定していたものの、グッドマン陣営の都合により延期された経緯があります。
井上は、グッドマンが力不足との声がある中でも、WBO・IBFの1位として避けられない相手であると語気を強め、モチベーションは高いと強調しました。
井上は28戦全勝（25KO）、グッドマンは19戦全勝（8KO）という成績を持ち、試合はドコモの配信サービスLeminoが独占無料生配信する予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6da966ef4004f32dc185d737b5eaefbd5cbffda2