2025年の時代劇ブームが再来!注目の映画やドラマをペリー荻野氏が厳選し、話題作が続々登場します。
まず、地上波では正月4日にテレビ朝日系で放送される「新・暴れん坊将軍」が話題です。
主演の松平健が17年ぶりに登場し、還暦を迎えた吉宗が世継ぎ問題や城下町の陰謀に立ち向かう新展開が期待されています。
この作品は大河ドラマ「青天を衝け」の脚本家・大森美香が手掛け、監督は三池崇史です。
続く5日には大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」がスタートし、江戸時代中期のメディア王、蔦屋重三郎の熱い人生が描かれます。
横浜流星が主演し、著名なクリエーターたちとの交流や、彼の成長を描くストーリーに注目です。
同じく5日にはNHKBS時代劇「雲霧仁左衛門ファイナル」が放送され、大盗賊と火付盗賊改方の攻防が繰り広げられます。
映画では「室町無頼」と「雪の花 -ともに在りて-」が公開され、特に「室町無頼」では大泉洋が主人公を演じ、権力に立ち向かう姿が描かれます。
「雪の花」では松坂桃李が町医者を演じ、天然痘の治療法を探る姿が感動的です。
さらに、NHKの朝ドラ「ばけばけ」や、時代劇専門チャンネルの新作も注目されており、WOWOWやNetflixでも新たな時代劇が配信予定です。
多様な主人公たちが描かれる時代劇の新たな波に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa90f8b8f1db0105d2c87a4571d5538fbcd769a9
コメントでは、2025年に公開予定の時代劇作品に対する期待感が強く表現されていました。
特に「三匹が斬る!」の新シリーズを観たいという声があり、役所広司の演技を絶賛する意見もありました。
新キャストでの制作を望む意見が多く、昔のチャンバラ作品の魅力を再評価する流れがありました。
また、NHKの安定した制作力に対する信頼も感じられ、民放のバラエティ番組に対する批判的な意見も存在しました。
視聴者は、2000年代からのテレビ番組の質の低下に懸念を示し、より良い作品の提供を求めていました。
さらに、「新九郎、奔る!」の実写化を希望する声もあり、BS時代劇やNETFLIXでの制作を提案する意見も見られました。
これらのコメントからは、視聴者が時代劇に対して強い愛着を持ち、作品の質や新しい試みに期待していることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
本当は「三匹が斬る!」の新シリーズを観てみたい。
やっぱり安定的に制作出来るのは、NHKしか無いなぁ。
脳が溶ける下らないバラエティ垂れ流している民放は、もう一度、足元見返した方が良いのでは。
今こそ、「新九郎、奔る!」を実写化すべきだと思います。
思い切ってNETFLIXでも構わないから。