ZTEジャパンが新たに発表した「nubia Flip 2」は、コストパフォーマンスに優れた折りたたみスマートフォンで、Y!mobileが独占販売。サブディスプレイやカメラ機能が進化し、耐久性も向上。特に価格面での割引が魅力です。
この折りたたみスマートフォンは、国内での販売をY!mobileが独占し、価格は8万5680円（税込）で、1月23日に発売されます。
nubia Flip 2は、プロセッサにMediaTekのDimensity D7300Xを採用したミッドレンジモデルで、開かずに約3.0型のサブディスプレイを使って通知確認やアプリ起動が可能です。
サブディスプレイは、先代の丸形から長方形に進化し、より多くのアプリを表示できるようになりました。
また、約5000万画素のメインカメラや3200万画素のインカメラを搭載し、AI機能を活用したカメラ機能も充実しています。
音声通話の録音機能やリアルタイム文字起こし機能も備えており、通話の利便性が向上しています。
耐久性についても、開閉回数が約30万回に耐えられる設計が施され、ディスプレイの折り目が約25％フラットになっているとのこと。
さらに、重量は191gと軽量化され、耐衝撃性能も向上しています。
価格面では、Y!mobileの新規契約や乗り換えで大幅な割引が適用され、特にnubia Flip 2は縦折りスマートフォンとしては非常にコストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。
ZTEの関係者は、消費者が折りたたみスマートフォンを購入する際の価格の壁を指摘し、今回の製品がその解決策となることを期待しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0866e43644029cacb7733a00d5bcf7daf2b1425
コメントでは、コスパ抜群の「nubia Flip 2」についての期待と懸念が入り混じっていました。
多くのユーザーが折りたたみスマホの新しい選択肢を歓迎していたものの、壊れやすさや耐久性に対する不安も強く表れていました。
特に、液晶の折りたたみ部分が壊れやすいとの情報が多く、1年持たない可能性を心配する声がありました。
また、通常の7型スマホを求めるユーザーもいたことから、折りたたみ機種の魅力が必ずしも全ての人に伝わっているわけではないことが伺えました。
さらに、ワイモバイルの端末であるため、ソフトバンク回線以外では実質的に使えない点が指摘され、SIMフリーモデルの必要性が強調されました。
壊れやすいという懸念から購入を諦めたという意見も多く、液晶破損についてはユーザーの責任とされることに不満を持つ人もいました。
加えて、インフルエンサーたちがiPhoneを使用しているため、折りたたみスマホの存在感が薄いと感じる声もありました。
全体として、期待と懸念が交錯する中で、今後の製品改善に期待するユーザーの姿が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
折りたたみ機種変で一万円だったから買おうと思ったが、かなり壊れやすいとの事で買うの辞めた。
ワイモバイルの端末なので、ソフトバンク回線以外で実質使えない。
今でも9800円で売られている折りたたみは壊れやすい上に液晶破損は全てユーザーが悪いとされ。
ワンプッシュでpaypay立ち上がったら誰かに使われちゃうよ!
インフルエンサーは皆iPhoneだから折り畳みスマホは本当に見ないね。