霜降り明星の粗品がM-1グランプリ2024の審査員に中田カウスを必要とする意見を述べ、審査員の全員が漫才師であることが話題に。
粗品は「この人だけはあれやなっていうのだけ言わせて」と前置きし、かつて審査員を務めた中田カウスの名前を挙げた。
彼は「カウス師匠必要やて」と強調し、プラスの意味での発言であることを補足した。
さらに、粗品はカウス師匠が令和ロマンのトップバッターに何点を付けるかという話題を振り、せいやが「85点ぐらいちゃう?」と応じる場面もあった。
M-1グランプリ2024の審査員には、石田明(NON STYLE)、海原ともこ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉、塙宣之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)が名を連ねている。
特に柴田、山内、若林は初めての決勝審査員であり、全員が漫才師で構成された審査陣が話題となっている。
粗品の発言は、M-1グランプリの審査の重要性や、カウス師匠の存在感を再認識させるものであり、今後の漫才界における影響を考えさせられる内容だった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a3474650870c2f9c57d29a9fdaf17c0bf2c5e3b
粗品がM-1の審査員の重要性について語ったことに対し、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、粗品が若手芸人たちと異なる視点を持っていることや、審査員としての役割を果たすために工夫している様子が感じられました。
特に、令和ロマンが連続優勝したことに対しては、審査のバランスや評価方法について疑問が提示され、審査員の点数付けが漫才の面白さにどのように影響を与えるのかが議論されました。
また、カウス師匠の存在が審査に与える影響についても意見が分かれ、若手芸人たちが自由に表現できる環境の重要性が強調される場面もありました。
審査員が若手芸人の感性を理解することが求められる一方で、伝統的な価値観とのバランスを取ることの難しさも指摘されました。
全体として、審査員の役割と若手芸人との関係性が重要なテーマとして浮上し、今後のM-1における評価基準についての期待が寄せられました。