東京都心で今年の夏日記録更新、過去最多153日目に突入

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東京都心で今年153日目の夏日、過去最多を更新。暖気の影響で西日本や東日本でも夏日続出。

要約すると2023年9月24日、東京都心では午前9時53分に気温が25℃を超え、今年153日目の夏日を迎えました。

この日は、150年以上続く観測史上、年間の夏日の日数として過去最多を記録しました。

日本列島の上空にはこの時期としては異例の強い暖気が流れ込み、特に西日本や東日本では、午前中から多くの地域で夏日が観測されています。

気温が平年より高い状態は、少なくとも今月いっぱい続く見込みで、これにより熱中症や体調管理に対する注意が必要とされています。

気象庁によると、この異常気象は地球温暖化の影響とも関連している可能性があり、今後の気候変動についても注目が集まっています。

特に、夏日や猛暑日が増えることで、農作物や水資源への影響が懸念されており、地域社会における対策も求められています。

東京都心での夏日記録更新は、気候変動の影響を実感させる出来事として、多くの人々に関心を持たれています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e223f9616975dbbdd15046676eb3c4585e930a0b

ネットのコメント

東京都心での夏日記録更新に関するコメントは、気候変動や四季の変化に対する懸念が中心でした。

多くの人々が、ここ数年で春と秋がほとんど存在しなくなり、夏と冬の二季のみが残るという状況が現実味を帯びてきたと感じていました。

特に、気象データをもとにした意見では、日本近海の海水温が異常に高く、これが気候に影響を与えているのではないかという指摘がありました。

過去には移動性高気圧が秋の天気をもたらし、過ごしやすい季節を形成していたが、最近ではその高気圧が来ても気温が上昇し続けることが多くなったとのことです。

また、夏の日数が153日に達したことに対して、驚きやうんざり感を示すコメントもありました。

自然には逆らえないという意見や、異常気象の影響で桜や紅葉が早く散ってしまうことへの悲しみも表現されていました。

全体として、気候の変化に対する不安や、夏の長さに対する疲れを感じる声が多く寄せられていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 日本は「春と秋が無くなり夏と冬の二季になる」ことが現実味を帯びてきた。

  • 夏の暑さで桜など紅葉する間も無く葉が落ちてしまってますね。

  • 298日のうち153日が夏。

  • 6ヶ月目の夏に突入しました。

  • もうええでしょ夏はしつこいねん。

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