2023年大みそか、北日本は大雪予想。関東は気温上昇、東京は16℃に。寒さ対策が必須。
要約すると2023年の大みそか、31日(火)の天気予報が発表され、北日本や北陸では荒れた天候が予想されています。
特に、朝から雪や雨が降る見込みで、日中には冬型の気圧配置が強まり、再び強い寒気が流れ込むため、午後には雪に変わる地域が多くなるとされています。
山沿いでは特に大雪のおそれがあり、積雪が増加する可能性が高いです。
また、日本海側では大気の状態が不安定になり、落雷や突風にも注意が必要です。
北日本の日本海側では暴風が吹く可能性があり、猛ふぶきになる恐れもあるため、車の運転や交通機関の利用に際して注意が求められています。
一方、関東や西日本の太平洋側は晴れる所が多く、午前中に一部でにわか雨があるものの、午後は穏やかな天気に回復する見込みです。
特に、太平洋側では暖かい南風が流れ込むため、気温が上昇し、東京では最高気温が16℃に達すると予想されています。
これは11月中旬並みの暖かさであり、日中はダウンコートを着ていると汗ばむ可能性もあります。
ただし、午後からは冷たい北風が入るため、夜には寒くなる見込みです。
年越しイベントや初詣に出かける際には、昼間の暖かさに惑わされず、しっかりと寒さ対策を行うことが重要です。
気象予報士の小林雅美氏も、服装や気温に注意を促しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/28375097b5a8df033d51c07834f2786052828c14