男性グループ「Da―iCE」が紅白歌合戦のリハーサルを行い、10周年を振り返る会見を開きました。花村想太が動画投稿に奮闘している様子も明らかに。
要約すると男性5人組のダンス&ボーカルグループ「Da―iCE」が、2023年大みそかに放送される「第75回NHK紅白歌合戦」のリハーサルを29日に東京・渋谷で行いました。
デビュー10年を迎え、念願の紅白初出場を果たした彼らは、リハーサル後に会見を開き、10周年を振り返る中で笑いを交えたトークを展開しました。
今回のパフォーマンスでは新曲「I wonder」を披露する予定で、ボーカルの大野雄大は「ステージのLEDの数や迫力がすごい」とその魅力を語りました。
リハーサル中には、パフォーマンス担当の岩岡徹や和田颯が楽しそうに移動する姿も見られ、ボーカルの花村想太は「楽しそうに歩いています」とその様子を称賛しました。
また、公式TikTokでは同曲のコラボダンス動画が数多く公開されており、リーダーの工藤大輝は「早かったな」と振り返りつつ、花村がたくさんの動画を投稿していることに言及しました。
花村は「1人でもめちゃくちゃ動画を撮っています。
100本くらい上げています」と明かし、さらに「下書きを150くらい作っていたが、携帯を変えてゼロになりました」と苦笑いしながら話しました。
彼らの活動やリハーサルの様子は、ファンにとっても期待が高まる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/05ae6e49bdc8b3b270d34897d86d0cefc21c08e6