坂本冬美が約8年ぶりにビルボードライブ東京でライブを開催し、ファンを魅了。昨年の紅白を振り返り、温かいパワーを感じたと語った。
要約すると演歌歌手の坂本冬美が、東京・港区のビルボードライブ東京で約8年ぶりにライブを開催しました。
このイベントは「FUYUMI SAKAMOTO Special Night~想いびと~」というタイトルで、昨年6月にリリースしたカバーアルバム「想いびと」を中心に構成されていました。
坂本は純白のドレスを身にまとい、ヒット曲「また君に恋している」をはじめ、アルバム収録曲の「千の風になって」や「Oh!クラウディア」などを披露しました。
彼女は「ここはお客さんが近いので緊張しますね」と語りながら、観客との距離の近さを楽しんでいる様子が伺えました。
また、昨年の大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」では石川県輪島市から生中継で出場し、「能登はいらんかいね」を熱唱したことについても振り返りました。
坂本は紅白の雰囲気について「お祭り気分になるものですが、今回はそういう気分になれなかった」と述べつつ、能登の人々との握手を通じて「逆にパワーをいただいた」と感謝の意を示しました。
アンコールでは最新シングル「ほろ酔い満月」を披露し、全12曲を歌い上げ、ファンを大いに満足させました。
坂本のパフォーマンスは、彼女の魅力と歌の力を再確認させる素晴らしい夜となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4afecd0fa83839cec72efbe3c511003458b606d3