大河ドラマ『光る君へ』の総集編で、重要キャラの周明が全カットされ視聴者が驚愕。道長の編集説も浮上し、SNSで話題に。
この総集編では、主人公・紫式部(まひろ)を演じる吉高由里子が、千年の時を超える名作『源氏物語』の執筆過程を振り返る形で物語が進行します。
まひろは「光源氏」の恋愛ストーリーを描く女性であり、彼女の情熱や想像力、そして一人の男性・藤原道長への思いが物語の核となっています。
しかし、特に注目を集めたのは、重要キャラクターである周明(松下洸平)が総集編に一切登場しなかったことです。
視聴者は「周明が全カットだったなぁ」と驚き、「嘘でしょ!?周明がいない。
重要人物なのに…」といった声がSNS上で多く見受けられました。
また、「周明が出てこなかったのは道長が編集したから説」や「道長が編集しただろw」といったユーモアを交えたコメントもあり、今回のカットに対する反応は多岐にわたります。
視聴者にとって、周明の存在は物語において重要であっただけに、その不在は衝撃的でした。
脚本を担当した大石静氏の意図や、今後の展開に対する期待感も高まっています。
このように、視聴者の反応は熱く、総集編の内容はさまざまな議論を呼び起こしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b9abf89cb122b3e22365c2d939310f84a81f62e5
コメントの内容では、『光る君へ』の総集編において周明が全カットされたことについて、視聴者の驚きや理解が多く見られました。
視聴者は、限られた時間内での編集の難しさを感じつつ、道長と紫式部の恋愛物語に焦点を当てた構成が良かったと評価していました。
特に、周明のカットはストーリー全体の流れに違和感を与えなかったという意見が多く、編集の意図に沿った形でのまとめ方が好評でした。
ただし、周明ファンにとっては残念な結果であることも理解されており、少し物足りなさを感じる人もいたようです。
さらに、過去の総集編と比較して短縮されたことに対する意見もあり、特にラブシーンが多く取り上げられたことに対する不満も見受けられました。
それでも、全体としては一つの物語としての完成度が上がったとの評価があり、視聴者はそれぞれの視点から意見を述べていました。
道長が編集したことに対する驚きや、周明が出てこなかったことに対する解釈もあり、視聴者同士での意見交換が活発であったことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
越前編全カットいい選択だったと思う
限られた時間で、どこきスポットを当てたか、によると思いました。
まひろの思い出・・・として編集したんだと理解してみたので、確かに書く主要人物の取り上げは少ない
光る君への総集編、どうする家康や鎌倉殿の13人と比べて1時間近く短くなっている
総集編としては良かったと思う。