ひろみちお兄さん、ももクロとの感動の復帰ステージ

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脊髄梗塞から復帰したひろみちお兄さんが、ももクロとの共演で感動のステージを披露。観客からの歓喜の声が広がる。

要約すると脊髄梗塞を患い、下半身麻痺になった“ひろみちお兄さん”こと佐藤弘道が、2024年12月31日に東京・日本武道館で開催されたももいろクローバーZのイベント『第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~』に出演し、復帰を果たしました。

彼は2024年6月、出張中に体調を崩し、脊髄梗塞と診断され、以来芸能活動を休止していました。

この病気は脊髄の血管が詰まり、神経細胞の機能が失われる深刻なもので、彼は当初「治療法はない」と知り、絶望感を味わったと語っています。

しかし、リハビリを通じて少しずつ体を動かせるようになり、普通の生活ができることに感謝していると述べています。

大晦日のステージでは、ももクロとの共演を果たし、観客に向けて「このような素敵な舞台に立たせてもらい、ありがとう」と感謝の意を表しました。

さらに、妻の佐藤久美子さんを紹介し、ももクロと共に「MEKIMEKI」を披露。

観客からは「本当にすごいよ」「感動するよ」といった歓声が上がり、彼の復帰に対する喜びが広がりました。

このイベントは、ももクロが2017年から開催している年末恒例のもので、今年は特に彼の復帰が注目され、多くのファンが感動しました。

ひろみちお兄さんは、今後もリハビリを続け、同じような境遇の人々を支える存在でありたいと語り、前向きな姿勢を示しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a34075af68eaa16841787d8053512f6bf22062e

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