国民民主党の榛葉幹事長が衆議院選挙の成果を受け、与党への政策提言や参議院選挙に向けた戦略を語った。党の存在感を高めるため、具体的な政策実現と国民参加を促進し、玉木代表を総理にする目標を掲げている。
衆議院選挙で獲得した議席数が公示前の4倍となり、党の存在感が増している中、榛葉幹事長は、与党に対して国民の意見を反映させるための努力を続ける必要があると強調した。
特に、税制改革や政策実現に向けた具体的な取り組みが求められると述べ、国民に対して「政治に参加している」という実感を持たせることが重要であるとした。
また、103万円の壁については、満額回答を目指す努力を続ける意向を示し、政策実現のワクワク感を国民に感じてもらうことを目指すと語った。
参議院選挙に向けては、全国に地方議員を増やし、国政政党としての基盤を強化することが重要であるとし、参議院の重要性を再認識した。
中長期的には、憲法や安全保障、エネルギー問題に取り組むことで、日本の力を再構築する必要があるとし、特に少子高齢化対策や科学技術立国の再建に注力する考えを示した。
榛葉幹事長は、最終的には玉木代表を総理にする目標を持ち、政治の地殻変動が進行していると感じている。
SNSの普及が政治やメディアに与える影響についても言及し、新たな情報社会が形成される中で、国民民主党としての役割を果たしていく意義を強調した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf60f2fc50da6d139a31ed160284602f01b199a9
国民民主党の榛葉幹事長が語った今後の戦略と目標に対するコメントは、主に減税や最低賃金の引き上げに対する強い要望が表れていました。
特に、国民が苦しい状況にある中で、減税を通じて経済を活性化させるべきだという意見が多く見受けられました。
具体的には、103万円の壁を超えて178万円に引き上げるべきだとの声や、与党の増税政策に対する反発が強調されました。
多くのコメントが、国民の手取りを増やす政策を求めており、生活費の高騰に対する懸念も示されていました。
また、国民民主党が他の野党と協力して政策を進めることへの期待もありました。
特に、消費税の減税や企業献金の廃止について具体的な対策を提示するよう求める声が多く、党に対する信頼性や具体性が重要視されていました。
国民の生活を向上させるためには、政局の変化が必要であり、次の選挙に向けた意気込みが感じられるコメントが多かったです。
全体として、国民民主党に対する期待と同時に、具体的な政策の提示を求める声が強く、次回の選挙が重要であるとの意見が多数寄せられました。
ネットコメントを一部抜粋
政治は国民を苦しめる為にあるわけではない。
国民民主が目指すのは「国民の手取りが増える政策」。
税収が減った分の財源ガーって、与党が言うのはわかるけど立憲まで言うのが残念。
国民が苦しくなるほど増税理論の政党、省庁は反感を買い手取りが増えたことを実感できる政策を訴えた党が勢力を伸ばすでしょう。
榛葉幹事長!自公に負けず178万まで貫いて下さい。