マツコ・デラックスが「月曜から夜ふかし」で正月ムードの欠如を指摘。スタジオに正月らしさがないことにぼやき、収録日を明かす一幕も。新年の風情を再考させる内容。
番組に登場したマツコは「明けましておめでとうございます。
ホントに」とあいさつしつつも、正月らしさを全く感じられないことに不満を漏らした。
彼女は、スタジオのセットに正月を感じさせるものが何もないことに気づき、「こんなんじゃなかった、お正月って。
ホントにお正月らしくないよね」とぼやく。
共演者の村上信五が「門松の1本も出てない」と笑いを誘うと、マツコも「ここにお屠蘇の1個でも…おせちでも置いときゃいいじゃない。
何にもない!」と強調し、スタジオの雰囲気にツッコミを入れた。
さらに、彼女は「書き初めでもするか、今から!福笑いでもやる?」と提案するが、観覧者の大半が福笑いをやったことがないと知り、「マジか!あれ面白いのよ、本気でやると」と驚きを隠せなかった。
最終的には「今日は12月16日ですよ!何が明けましておめでとうだ、このヤロー」と収録日をぶっちゃけ、スタジオを盛り上げる一幕もあった。
マツコの独特な視点とユーモアで、視聴者に新年の風情を感じさせることの大切さを再認識させる内容となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/caafb04fa482a75ab7d72d257481a4b30098b31d
マツコが正月特番の収録時期について語った際、視聴者はその裏事情に驚きや共感を示しました。
多くのコメントが、正月特番の収録が実際には11月やそれ以前に行われることを指摘し、特に「生放送ではないから録画である」との認識が広がっていることがわかりました。
また、昔の正月の風情が薄れていることに対する懐かしさや違和感を感じている人も多く、地域によっては正月の伝統行事が行われていないという意見もありました。
マツコの率直な発言に対しては賛否が分かれましたが、彼女のキャラクターゆえに許容されているとの意見もありました。
全体として、視聴者は正月特番の制作過程やその変化についての関心が高く、マツコの発言がその思いを代弁していると感じている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ある芸人のラジオで、11月半ばくらいから正月特番を撮り始めると話してます
「今日は12月16日ですよ!何が明けましておめでとうだ、このヤロー」と収録日をぶっちゃけスタジオを盛り上げていた
昔から収録された正月番組には違和感を感じますよ。
みんな知ってるわww生放送じゃなきゃ録画に決まってるだろ。
マツコが正月特番の収録時期について語り、視聴者はその裏事情に驚きや共感を示したコメントが多かったです。