全国高校サッカー選手権大会の3回戦で流通経済大柏や静岡学園が勝利し、堀越のFW三鴨奏太が大活躍。準々決勝の組み合わせも発表され、注目が集まります。
要約すると第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が2日に行われ、流通経済大柏(千葉)、静岡学園(静岡)、東海大相模(神奈川)などがベスト8に進出しました。
特に注目されたのは流通経済大柏と大津(熊本)の対戦で、流通経済大柏が山野春太の先制ゴールを皮切りに、粕谷悠の決勝点で2-1の勝利を収めました。
大津は24年プレミアリーグファイナルでの優勝を目指していましたが、ここで敗退となりました。
また、堀越(東京A)は松山北(愛媛)を6-1で圧倒し、FW三鴨奏太が4得点2アシストの大活躍を見せ、得点ランキングのトップに立ちました。
その他にも、東福岡(福岡)、前橋育英(群馬)などの強豪校が順当に勝利を収め、初出場の東海大相模も勝利を収めて8強入りを果たしました。
3回戦の結果とともに、準々決勝の対戦カードも発表され、流通経済大柏は上田西(長野)、明秀日立は東海大相模、前橋育英は堀越、静岡学園は東福岡との対戦が決まりました。
これからの試合に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa4007254d4e7ac95d50878287786baea61591f3