早大が箱根駅伝往路で3位、工藤選手が区間2位の好成績を収めた。
要約すると第101回箱根駅伝の往路が2日に行われ、早稲田大学(早大)が3位に入賞した。
特に注目を集めたのは、5区を担当した工藤慎作選手で、彼は「山の名探偵」との異名を持つ。
工藤は区間2位の成績を収め、1時間9分31秒というタイムで走り切り、早大の往路成績に大きく貢献した。
彼は6位でたすきを受け取った後、堅実な走りを心がけ、徐々に順位を上げていった。
15キロ地点を過ぎた頃には創価大学を抜き去り、3位に浮上した。
工藤は「そこまで行けるとは思っていなかった」と驚きを隠せない様子で語り、自己評価も「想像よりはるか上を行けた。
100点満点」と高く評価した。
彼の愛称は、人気アニメ「名探偵コナン」の主人公と名前が似ており、眼鏡をかけていることから付けられたもので、「これ以上ない、自分に合ったもの」と笑顔で語る姿が印象的だった。
早大はこの結果を受けて、往路での好成績を維持し、箱根駅伝全体でのさらなる活躍が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03f46ec0628a8d4fff625b3b2d0cc2cbab56bb44