中日・涌井秀章が麻雀交流戦で役満級のチャンスでも冷静に水を飲む姿が話題に。強メンタルが際立つ瞬間が放送され、視聴者に感銘を与えました。
この交流戦では、涌井が南2局1本場で役満・四暗刻の大チャンスを迎えた際、驚くべきことに彼は緊張感を全く見せず、涼しい顔で水を飲む姿が放送席を驚かせました。
涌井はこれまでに4球団を渡り歩き、通算162勝を挙げた名投手であり、WBCでも侍ジャパンの一員として活躍した実績があります。
彼の特徴は、マウンド上での冷静さで、ピンチの際にも表情を崩さないことです。
この日の麻雀でも、配牌段階で1筒・南の暗刻が入り、さらに2巡目に4索まで暗刻にし、序盤で三暗刻が確定するという絶好のチャンスが訪れました。
解説者の園田賢も「ヤバいって、ヤバいって！」と大興奮する中、涌井はまるで慌てることもなく手元の水を一口飲みました。
実況担当の渋谷ABEMAS・日向藍子も「左手はお水持ってる。
かわいー！」とその姿に驚きを隠せませんでした。
涌井は過去にもチャンスが空振りしていたものの、その状況でも変わらない冷静さを保ち続ける姿が、多くの視聴者に感銘を与えました。
この交流戦には、現役プロ野球選手14人と元Mリーガー2人が参加しており、予選A～D卓からトップの1人が勝ち上がり決勝卓に進む形式で行われています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d781720d07dc4e3379ca824fdd59a1b23bebaac
涌井秀章が麻雀交流戦で見せた冷静な姿勢が、多くのファンから称賛を集めました。
コメント欄では、彼のプレースタイルや他の選手との比較が話題になり、特に同級生であるダルビッシュとの対比が面白いとの意見が多く見られました。
涌井選手は、負けたもののその冷静さが際立っていたという意見が多く、麻雀に対する真剣な姿勢がファンの心をつかんだようです。
また、役満をあがった経験についてのコメントもあり、国士無双しか経験がないという人や、チューレンをテンパった際に手が震えたというエピソードもありました。
さらに、金銭がかかっていないからこその冷静さという意見もあり、彼が麻雀を楽しむ姿勢が伝わってきました。
全体的に、涌井選手のプレーに対するリスペクトが感じられるコメントが多く、彼の人柄や麻雀に対する情熱がファンに支持された結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
ダルビッシュがパチンコなら涌井はマージャン。
同級生のこの対比はなかなか面白い。
負けたけどね
国士無双しか役満あがったことないな。
チューレンをテンパった時は手が震えたな。
金かかってないからでしょ。