大関・豊昇龍が出羽海一門の連合稽古で全勝。突き押しを中心に充実した稽古を行い、今後の出稽古にも意欲を見せた。
稽古は東京・墨田区の出羽海部屋で行われ、初日は大相撲初場所（東京・両国国技館）に向けた準備の一環として実施された。
豊昇龍は元大関の御嶽海を相手に右をのぞかせて寄り切り、その後も幕内の平戸海や豪ノ山を相手に突き押しで圧倒した。
得意の投げにこだわらず、突き押しで前に出るスタイルを貫き、「しっかり集中していた。
いい稽古ができた」と充実感を示した。
稽古の前にはてっぽうで体を温め、「押し相撲にはてっぽうが一番」と自信を見せた。
また、稽古中には他の力士に助言を行うなど、一門のリーダーとしての役割も果たした。
豊昇龍は今後、出稽古を積極的に行う予定で、同じく綱取りを目指す大関・琴桜については「意識しない。
自分は自分」と独自の道を進む意向を示した。
これからの活躍に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/642dbd897d059214c2f50bc296758ca390ebaf48
豊昇龍が全勝の稽古を重ねる中で、横綱を目指す意気込みが多くのコメントで伝えられました。
彼の努力を称賛し、今後の活躍に期待する声が多く見受けられました。
また、稽古においては、勝つことを重視する姿勢が求められ、過去の名力士たちの教えを引き合いに出しながら、技術面でのアドバイスもありました。
特に、強引な投げ技に対する懸念が表明され、怪我のリスクを避けるための指導が重要であるとの意見もありました。
さらに、日本相撲協会の方針に対する疑問や、横綱誕生への焦りを指摘する声もあり、豊昇龍の実力が伴っているかどうかを心配する意見もありました。
全体として、豊昇龍の今後に対する期待と、相撲界の現状に対する様々な視点が交わるコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
負けたことばかりひきづるより、自分は自分、全部勝つ気でやって欲しいですね。
投げにこだわらない？千代の富士も若い頃北の富士親方から「バカヤロー千代の富士！！お前何度言わせりゃわかるんだ!強引な投げ打つな!!お前の体重考えろ!」
日本相撲協会も、大甘ですネ、琴桜と言い、豊昇龍と言い、何が何でも横綱を誕生させたい。
対戦相手が露骨に右封じに来てるからこの方がいいよね。
横綱になったらなったで、叔父以上の問題児横綱振りを発揮するんだろうな。