NHKの「世界の春日プロジェクト」にロバート・ゼメキス監督が登場し、春日が英語を学ぶ様子を描いた。ゼメキス監督とのインタビューでは映画のテーマや次回作について語り、監督の新作「HERE 時を越えて」は4月4日公開予定。
要約するとNHKの「世界の春日プロジェクト ニューヨークへ行く」が1月3日午後10時に放送され、映画監督ロバート・ゼメキスがサプライズ出演した。
この番組は、お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰が英語を学び、世界進出を目指す語学バラエティの第2弾で、前回の放送が2024年3月に予定されている。
今回は、春日が大ファンである映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をテーマに英語を学び、ニューヨークで映画関係者との交流を図った。
その一環として、ゼメキス監督へのオンラインインタビューが実現。
春日は、ゼメキス監督の作品に共通する「時間」をテーマにした質問を投げかけ、監督は映画が物語を伝える完璧な媒体であり、時間の操作がストーリーを語る重要な要素であると語った。
インタビューは短い時間ながらも、和やかな雰囲気で進行し、春日が監督の次回作に出演を売り込む場面も見られた。
ゼメキス監督が日本のメディアインタビューに応じるのはこの番組のみで、1月10日午後10時59分まで「NHKプラス」で配信される。
ゼメキス監督の最新作「HERE 時を越えて」は、トム・ハンクスとロビン・ライトが主演し、家族の物語を描いた作品で、4月4日から全国公開される。
物語は、地球上の特定の地点に固定されたカメラが捉える様々な家族のドラマを通じて、時間の流れを表現するものである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b58cfa83da4fec5d80fa9fbbb2bb8d4063b6c11b