中居正広が全カットされた「仰天ニュース」特番が放送。次回予告も映像なしで、中居の名前が消える異例の事態に。背景には女性とのトラブルが影響か。
事前に中居の出演シーンを全カットすることが発表されており、放送中もテロップなどによる説明は一切ありませんでした。
視聴者は中居の姿を一度も見ることができず、放送後の公式サイトも更新されましたが、次回予告に映像はなく「Coming Soon.」の文字だけが表示されました。
中居の名前は番組表からも削除され、彼と笑福亭鶴瓶のツーショットもロゴに変更されるなど、番組全体で中居を意図的に排除する形となりました。
日本テレビは「総合的に判断をし、中居正広さんの出演シーンはカットして放送します」とのコメントを発表。
中居自身もこの判断に同意したとされています。
中居の出演がカットされた背景には、女性とのトラブルがあり、高額な示談金で解決していたことが報じられ、この騒動が影響を及ぼしたと見られています。
「仰天ニュース」は中居にとって今年初のレギュラー番組であり、他局では中居の出演番組が差し替えられる事態も起きていました。
日本テレビは6日に「明日の放送に関しては、適切な対応をいたします」とコメントしており、視聴者からは驚きの声が上がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e93c1bd3c9ac36234dce7beaeb87b55c5ec2d0ec
視聴者のコメントは、中居正広さんが出演しない「仰天ニュース」特番について多様な反応を示していました。
特に震災の体験談や過去の事件に関する話題が取り上げられたことに対しては、肯定的な意見が多く寄せられました。
視聴者は、鶴瓶さんやヒロミさんの体験談が興味深かったと感じており、重要な内容がしっかりと伝えられたことを評価していました。
しかし、編集の結果として中居さんのトーク部分がほとんどカットされていたことに対しては、残念だという声も多く、ゲストの発言が少なくなってしまったことを気にするコメントもありました。
また、中居さんの不在が番組に与える影響についても言及されており、彼の存在感を求める視聴者と、彼がいなくても問題ないと感じる視聴者の意見が対立していました。
中居さんの過去の問題についても触れられ、メディアがその問題をどのように扱うべきかという疑問が呈されていました。
全体として、視聴者は特番の内容や編集に対して興味を持ちながらも、中居さんの不在がもたらす影響について考えさせられる結果となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
震災での鶴瓶さんの体験話とか、ちゃんと大事なところは見れて良かった。
ゲストの方達のトークも凄く少なくなってしまったんですね。
阪神・淡路大震災の話など、地震大国に住んでる日本人にとっては、忘れてはいけない内容。
トーク場面はほぼなしで中居は完全にカットされてましたね。
編集が大変だったと思います。