元オリックスのジョーイ・メネセスがメキシカンリーグで復調。特大ホームランを放ち、再びメジャー昇格を目指す。
彼は現在、メッツ傘下の3Aシラキュースに所属しながら、メキシカンリーグのウインターリーグにも参戦中だ。
特に注目されるのは、6日に行われたマサトラン戦で放った420フィート（約128メートル）の特大アーチだ。
この一打は、彼のプレーオフでの活躍を象徴するもので、メネセスはプレーオフで打率.350、OPS1.109という好成績を残している。
メネセスは2018年オフにオリックスに加入し、2019年にはドーピング検査で陽性反応が出て1年間の出場停止処分を受けた。
その後、NPBでは29試合に出場し、打率.206、4本塁打、14打点と振るわなかった。
自由契約となった後はマイナーリーグを転々とし、2022年にナショナルズと契約。
メジャー昇格を果たし、56試合で打率.324、15本塁打を記録するなど復活を遂げた。
しかし、2023年のシーズンでは打率.231、3本塁打、42打点に終わり、7月にマイナー降格となった。
3Aでも不本意な成績を残したが、メキシカンリーグでは62試合で打率.320、10本塁打、58打点と復調の兆しを見せている。
再びメジャー昇格のチャンスを掴むため、メネセスの今後の活躍に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/658d83ffbfa7937065d0a22e88a8bd1ae4168973
メネセス選手がメキシカンリーグでの活躍を通じてメジャーリーグへの再昇格を狙っていることに、多くのコメントが寄せられました。
彼の成績が良好である一方で、過去の薬物問題や日本でのあまり目立たない活躍についての批判もありました。
特に、元オリックス選手であったことから、彼の過去に対する否定的な意見が目立っていました。
また、メキシカンリーグでの成績を評価する一方で、日本のプロ野球との比較がなされ、メキシカンリーグのレベルに対する疑問も呈されました。
さらに、メネセス選手の家族に関するコメントもあり、彼の兄やその子供たちの名前が挙げられ、興味を引く内容が展開されていました。
全体として、メネセス選手の再昇格への期待と同時に、彼の過去に対する意見が交錯するコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
メキシカンリーグは日本で使えなかった選手がみんな好成績だしてるから4割くらいは打たないと大したことない
正直元オリックスって言うのやめて欲しい。
WBCでアメリカを撃破した2本塁打は衝撃だった
日本でパッとしなかった選手が向こうで活躍するのは嬉しい事だね。
薬を取るか野球を取るか。