三菱自動車の新型トライトン「ヒロミ号」が東京オートサロン2025で紹介され、ヒロミさんがカスタムの魅力を語りました。トライトンは日本市場に12年ぶりに登場し、カスタムコンテストも開催されました。
要約すると2025年1月11日、東京オートサロン2025にて、三菱自動車の新型トライトンのカスタムモデル「ヒロミ号」がタレントのヒロミさんによって紹介された。
このモデルは、2024年末に開催される「トライトンカスタムコンテスト ヒロミ賞」の表彰式も兼ねており、ヒロミさんがカスタマイズしたトライトンの特長や魅力を語った。
トライトンは日本市場に約12年ぶりに登場する1tピックアップトラックで、内外装デザインやエンジン、シャシーなどが一新されている。
ヒロミさんは、自身がブランドアンバサダーに就任したことを発表し、トライトンをベースにしたカスタムモデルを作ると約束した。
その結果、ローダウンされたヒロミ号が展示され、外装のブラックパーツがマット調に変更されたことや、レイズのホイールやプロジェクトμのブレーキキャリパーが装着されていることが強調された。
また、ヒロミさんはトライトンの乗りやすさをアピールし、街中でも使いやすいトラックとしての魅力を伝えた。
トライトンカスタムコンテストには16台がエントリーし、ヒロミ賞にはフラッグスのトライトンカスタムカーが選ばれた。
ヒロミさんは、カスタムの過程や今後の計画についても語り、特に後席のリクライニング機構を導入したいというアイデアを披露した。
受賞したフラッグスの近藤氏は、ヒロミ賞を受賞したことに感謝の意を表し、協力企業への感謝も忘れなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c81b6267d80b12e85b7e5a33aef91db77322198