流経大柏DF松本、準決勝で先発フル出場し決勝進出へ

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流経大柏のDF松本果成が体調不良を乗り越え、全国高校サッカー選手権準決勝で初スタメンを果たし、決勝進出に貢献。次戦は前橋育英との対戦。

要約すると第103回全国高校サッカー選手権大会準決勝で、流通経済大柏が東海大相模を1-0で下し、6大会ぶりに決勝進出を果たした。

この試合で流通経済大柏のDF松本果成は今大会初の先発フル出場を果たし、試合後に「初スタメンでしたけど、緊張はそこまでしなかった」とコメントした。

松本は大会前に体調不良に悩まされ、これまでの試合では途中出場が続いていたが、準決勝に向けての一週間の空白が彼のコンディション回復に大きく寄与したと語った。

彼は「体調を崩してから、なかなか難しい試合が続いていました。

一週間空いたのは大きかったですし、コンディションを上げるための努力をしていました」と述べ、監督がその努力を見て起用してくれたことに感謝の意を表した。

流通経済大柏の榎本雅大監督も、松本の気合いを感じて起用を決めたとコメントしている。

決勝戦では前橋育英と対戦することが決まっており、松本は「プレミアリーグでは1勝1敗なので、3試合目で勝った方が優勝。

育成はパスサッカーでなかなか難しい試合になると思いますが、自分たちらしいサッカーができるように準備したい」と意気込みを語った。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6111fe0ebb4626fcf459eac2ca81ed284e21039a

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