いすゞが東京オートサロン2025で展示した「ELF mio」は、普通免許で運転できるスタイリッシュなトラック。普段使いを意識したカスタム車両が特徴で、オンライン販売も行っています。
この展示では、スタイリッシュな漆黒のパネルバン「ELF mio ADVANCED CONCEPT」や、アウトドア仕様の「ELF mio CROSS CONCEPT」、さらにはキャンピングカーに改造された「ELF mio Travio」が披露されました。
特に「ELF mio CROSS CONCEPT」は、平トラックの荷台に架台を設け、キャンプやレジャーに最適な設計となっており、普段使いにも対応しています。
いすゞの担当者は、これらの車両が「普段使いをしてほしい」という思惑を持っていることを明らかにし、商用車だけでなく趣味や家庭でも利用できるようにデザインされていると述べました。
また、エルフミオはオンライン販売も行っており、一般の人が購入しやすいよう工夫されています。
特に「ELF mio Travio」は、災害時の電源供給や避難用シェルターとしての利用も考慮されており、多様なニーズに応えることができる車両として注目されています。
これにより、いすゞは商用車の枠を超えた新たな市場を開拓しようとしていることが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4b9d019ba4082e16e9d65c96966455e44b58a4f
いすゞの「ELF mio」に関するコメントは、普段使いに適したトラックとしての評価が高まっていたことが伺えました。
特に、価格については驚きの声が多く寄せられ、他社のトラックと比較した際に、いすゞのトラックが高めであることが指摘されていました。
例えば、400万円を超える1トン車の価格に対して驚いたという意見があり、現在使用している他の車両に頑張ってもらう必要があるとの声も見受けられました。
また、新型のハイエースが出ない中で、ELF mioの選択肢が浮上していることもあり、仕事での荷物運搬や休暇中のトランスポーターとしての利用が期待されていました。
さらに、車検の期間についても言及され、丈夫なトラックであるために車検を2年にしてほしいという要望がありました。
全体として、いすゞの「ELF mio」は実用性が高く、特に事業主にとって魅力的な選択肢として受け入れられていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
昔から、いすゞのトラックはトヨタ日産より高かったけど１トン車に400万オーバーとかビックリしてしまいました。
新型のハイエースがなかなか出ないから、こっちのも検討していいかも？
仕事で普段は荷物運んで、休みにはトランスポーターとして活躍しそう。
自家用なら車検2年にしてくれませんか？丈夫なんだからさ～
まず、自分等でやってみなよ！色んな不自由わかるから