スズキが東京オートサロン2025で『ソリオバンディット』を先行公開。アルファード風のデザインに変更され、注目を集めています。詳細は後日発表予定。
これらのモデルは、カスタムカーの祭典の中で比較的おとなしい出展車両ですが、特に『ソリオバンディット』のデザイン変更が注目されています。
従来の六角形グリルから、トヨタの『アルファード』を彷彿とさせる大きな上下に拡大したグリルへと変わり、ヘッドライトからバンパーにかけてのシルバー加飾が目を引きます。
これにより、ヤンチャなカスタム系コンパクトカーを好むユーザー層にアピールするデザインとなっています。
現行モデルは2020年11月に登場して以来、ハイブリッド車の追加などのアップデートが行われてきましたが、今回の改良はデザインに大きく焦点を当てています。
ベース車の『ソリオ』には大きな変更は見られないものの、『ソリオバンディット』のフロントマスクの変化は印象的です。
なお、スペックや変更点、価格、発売時期についてはまだ明らかにされておらず、詳細は後日発表される予定です。
全体的に、スズキは新モデルのデザイン刷新を通じて、より幅広いユーザー層をターゲットにしたい考えが伺えます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/93848ccd6f929a32f888b88445f30cd56247f737
コメントでは、スズキ『ソリオバンディット』のデザイン変更に対するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が新しいデザインに対して疑問や懸念を示しており、特に「もっとシンプルにできないのか」という声が目立ちました。
デザインがゴテゴテとしていることを指摘するコメントもあり、昔のスタイルに戻してほしいという意見がありました。
さらに、背の高いタイプがアルファード風、背の低いタイプがエスティマ風になるという印象を持つ人もいました。
デザインがスポーティさを欠いているとの意見や、三菱のデザインに似ているとのコメントもあり、OEMとしてデリカD2にされる可能性についても言及されていました。
ネットコメントを一部抜粋
なぜもっとシンプルにできないのですかね。
個人的には三菱っぽくなったなと。
これは……乗るの恥ずかしいなぁ。
メッキギラギラグリルは、バランスが悪くてダサさが際立つ。
スズキらしさがない。