片岡篤史氏が立浪和義元監督について語り、無念の思いを吐露。中日での3年間の結果に悔いを持ち、もう1年の指揮を願っていたことを明かした。
片岡氏はPL学園時代からの親友である立浪監督が中日を指揮した際、ファンからの期待が大きかったものの、結果として3年連続の最下位に終わったことに無念の思いを抱いていると語った。
片岡氏は最初の2年間は2軍監督として、最後の1年は1軍ヘッドコーチとして立浪監督を支えたが、「悔いはないが、負けたことが無念」と心情を吐露した。
ミスター・ドラゴンズと称される立浪監督が成功を収められなかった理由について、片岡氏は「成功するとは限らない」とし、過去の例として他球団の監督も短期間で結果を出せなかったことを挙げた。
また、片岡氏は「立浪監督には何とかもう1年やってほしかった」との思いを強調し、自身もそのために努力すべきだったと反省の意を示した。
15歳から共に野球をしてきた二人が、54歳や55歳で再び同じユニホームを着ることは特別な経験であり、そのためにも勝利をもたらしたかったと語り、片岡氏の心には深い無念が残っていることが伺える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8c539b958fb93c9ee520349eb17bec93e80e42b
ネットのコメントでは、立浪監督の3年間の成績に対する厳しい意見が多く寄せられていました。
特に、3年連続最下位という結果に対して、もう1年やってほしいという声に疑問を呈するコメントが多く見受けられました。
ファンは、監督として結果が出なかった立浪氏に対して厳しい視線を向けており、過去の成績を振り返ると、もはや続投の理由が見当たらないという意見が多かったです。
また、片岡氏に対する批判もあり、彼の選手起用や戦略に対する不満が目立ちました。
選手たちのパフォーマンスが期待に応えられなかったことが、監督としての立浪氏の評価を下げる要因となっていたようです。
ファンは結果を重視しており、立浪監督に対する期待感は薄れていた印象があります。
コメントの中では、立浪氏の指導力や選手との関係性に疑問を持つ声があり、これらがチーム全体のパフォーマンスに影響を及ぼしていたのではないかと考えられます。
全体として、ファンの期待に応えられなかったことが、立浪監督の辞任を支持する意見につながっていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
もう一年やって欲しかったというのは本音なのだと思いますが、物事を客観視できていないのが残念です。
ビシエドが衰え、アキーノ、中田が不発。
主軸と考えていた選手がことごとくダメだった。
片岡さんはまだYouTube控えたほうが。
個人的には片岡さんは嫌な役を引き受けてた印象だけど。
立浪さんは、確かにプロ野球選手としては超一流であっても、監督としては二流以下だった。
去年、一昨年は5位とほとんど差がないとは言え、監督就任から三年連続最下位は責任があると思う。