ボートレース江戸川のG1「江戸川大賞」で、山口達也が5コースから豪快なまくりで快勝。絶好調の彼はエンジンも好調で、G1初優勝を目指している。
要約するとボートレース江戸川で開催されているG1「江戸川大賞 開設69周年記念」が14日にスタートしました。
この大会で注目を集めたのが、岡山出身の選手・山口達也(38歳)です。
彼は7Rにおいて5コースからコンマ05の好スタートを決め、内側の4艇を一気にまくり上げて快勝しました。
レース後、山口は「気持ち良かったあ」と満足感を表し、「あそこから差しはないですよね。
セオリーです」と自信満々に語りました。
近況の成績も素晴らしく、12月には宮島で優勝、続いて児島でも勝利を収め、1月からは準優勝を連続で達成しています。
山口は自分の調整が良い方向に向かっていると感じており、「リズムはいいですよ」と絶好調を自覚しています。
また、彼は最近の成績を考慮し、ペラ(プロペラ)を片面だけ叩いて調整した結果、エンジンの反応も良好だったと述べています。
「乗っていて安心感があるし、行き足も良かった。
どう叩いても良くなる、めっちゃいいエンジンだと思います」と語り、好素性の51号機に対する信頼を示しました。
初日のレースでの快進撃を果たした山口は、G1初優勝を目指し、冷静さを保ちながらも熱い思いで突き進んでいます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b31bb764542f7f2a276c2c3e8f6b0d0aefe03a1f