2024年の富士山女子駅伝で立命館大学が二冠達成。小川陽香選手が区間賞を獲得し、見どころ満載のレースが展開された。
今回のレースでは、立命館大学が全日本に続いて富士山も制し、二冠を達成しました。
M高史はこの大会を取材し、1区からフィニッシュまでの様子をリポートしました。
1区は富士山本宮浅間大社前をスタートし、4.1kmのコースを選手たちが駆け回ります。
気温も穏やかで走りやすいコンディションの中、選手たちはウォーミングアップを行い、レースに臨みました。
特に注目を集めたのは立教大学の小川陽香選手で、彼女は区間賞を獲得し、タイムも区間記録に並ぶ好走を見せました。
M高史は、選手たちの襷リレーを見届けた後、報道バスでフィニッシュ地点へ移動し、立命館大学が2時間21分09秒の大会新記録を樹立する瞬間を目の当たりにしました。
また、オープン参加の全日本選抜チームは、過去にも素晴らしい成績を残しており、今回もその実力を証明しました。
レース全体を通じて、選手たちの熱意と競技の魅力が存分に伝わってきた大会でした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/aea6c91859551a87e65a8743f59dc7342121d214
立命館大学が富士山女子駅伝で二冠を達成したことに対して、ネットのコメントでは多くのファンがその強さを称賛していました。
特に、日体大の選手たちの素晴らしいパフォーマンスに感銘を受けたという意見が目立ちました。
2区の齋藤みう選手が立命館や大東大のエースを置き去りにする走りを見せたことや、4区の山崎りさ選手が体調不良の中で区間新を記録したことが特に評価されていました。
また、立命館の選手たちがブレーキになることなく、全体として調子が良かったことも強調されていました。
来シーズンに向けて、宇治高からの有望選手の加入や、経験者たちのさらなる成長が期待されていることもコメントに見られました。
反対に、名城大学の選手たちの不調が話題になり、昨年の強さが影を潜めていることを残念に思う声もありました。
全体的に立命館大学の未来に対する期待感が強く、来年も楽しみだという意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
立命館ファンだが、全日本から巻き返して本領を発揮した日体大の強さが特に印象に残った。
暫くはまた立命館時代が続きそうな予感がした。
立命館にとっては長い7年間だっただろうな。
しかし、名城はどうしたんだろう?
女子の箱根を目指した形だろうけど、全然ならないな。