BMWが東京オートサロン2025で新型M5とMパフォーマンス・パーツを日本初公開。顧客との接点を増やし、魅力的な製品を積極的に導入する方針を強調。販売も好調で、今後の展開に期待が寄せられています。
要約すると東京オートサロン2025で、BMWが新型M5を含むMパフォーマンス・パーツを日本初公開しました。
このイベントは「THIS IS BMW」というコンセプトのもと、BMWの魅力を伝えることを目的としています。
ビー・エム・ダブリューの長谷川社長は、顧客とのタッチポイントを創出し、魅力的な製品を積極的に導入するという二つの主軸を強調しました。
特に、昨年オープンしたブランドストア「フロイデ・バイBMW」や新しいショールームコンセプト「リテール・ネクスト」によって、顧客との接点を増やしていると述べました。
また、2023年には前年比2.1%増の販売を達成し、今後もこの方針を続けていく意向を示しました。
展示されたモデルには、M5、M2コンペティション、M4コンペティションM xドライブ、i5ツーリングM60 xドライブが含まれ、特にM2コンペティションはその高いクオリティをアピールしています。
さらに、BMWのモーターサイクルブランド「モトラッド」からは、MのDNAを受け継ぐクロスオーバーモデルM 1000XRも展示され、201psを発揮するエンジンを搭載し、最高速度は275km/h以上に達します。
価格は330.3万円からとなっています。
このように、BMWは新型モデルとパフォーマンスパーツを通じて、顧客に新たな体験を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbe3e60933cbaf98b9f8562802ace31fd86aa016