JR北海道バスがタッチ決済を導入!高速バスの利便性向上へ

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JR北海道バスが高速バスにクレカのタッチ乗車を導入。利便性向上を目指す。

要約するとジェイ・アール北海道バスは、高速バスの一部路線においてクレジットカードのタッチ決済による乗車サービスを導入することを発表しました。

この新しいサービスは、1月20日から「高速あさひかわ号」と「流氷もんべつ号」で開始され、続いて2月1日から「高速おたる号」でも利用可能になります。

具体的には、高速あさひかわ号が札幌と旭川間を結び、流氷もんべつ号が札幌と紋別間を運行します。

また、高速おたる号は札幌と小樽間を結ぶ路線です。

これらの路線では、運賃箱に新たに設置された専用端末を使用し、タッチ決済対応のクレジットカードやデビットカード、プリペイドカード、さらにスマートフォンに設定されたカードを乗車時と降車時にかざすことで、運賃を簡単に支払うことができます。

この取り組みは、交通系ICカードを持たない訪日外国人観光客を含む多くのユーザーにとって利便性を高めることを目的としています。

今回のサービスは、ジェイ・アール北海道バスが三井住友カード、ジェーシービー、北海道アトラス、小田原機器、QUADRACの6社と協力して実現したもので、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用しています。

対応する決済ブランドにはVisa、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯が含まれ、今後Mastercardも追加される予定です。

タッチ決済の履歴は、QUADRACのQ-moveサイトにアクセスし、会員登録を行うことで確認できるようになります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1320e3139ef5f379f692530ec622629adf6aac8f

ネットのコメント

JR北海道バスがタッチ決済を導入したことにより、多くの利用者がその利便性向上に喜びの声を上げていました。

特に、おたる号におけるタッチ決済の導入については、多くの人が便利さを実感しているようでした。

また、共同運行便に関する疑問も見受けられましたが、全体としては新しい決済方法に対する期待感が強く表れていました。

利用者の中には、特定の車両でのみタッチ決済が利用できるのか心配する声もありましたが、それでも全体的にはポジティブな反応が多かったです。

タッチ決済の導入が、今後の交通機関の利便性をさらに向上させることが期待されている様子が伺えました。

これにより、JR北海道バスのサービスがより多くの人々に支持されることが期待されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 共同運行便の場合、JR北海道バスが運行する便のみ対応という理解でよいのかな?
  • 特におたる号のタッチ決済は助かる。

  • 一部にってどういうこと?使える車輌とそうでないものがあるって事?
  • いいね〜
  • 紋別、旭川と小樽なら高速バス全部じゃねぇの?

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