メーガン妃とヘンリー王子がロサンゼルスの山火事被災者支援のため、番組公開を延期し、豪邸を解放するなどの行動を報じる。
メーガン妃は、1月15日に予定されていた自身の番組『With Love, Meghan』の公開を延期し、3月4日に配信されることを発表しました。
彼女は声明で、故郷カリフォルニア州の山火事の影響を受けた人々への支援に集中するための決断であると説明し、Netflixのパートナーに感謝の意を示しました。
この番組は、メーガン妃がプロデュースし、料理やガーデニングのコツを紹介する内容で、彼女の友人たちもゲストとして出演する予定です。
番組の延期に関しては、SNS上で賛否が分かれ、彼女の判断を称賛する声や批判する声が交錯しました。
さらに、メーガン妃とヘンリー王子は、1月10日にカリフォルニア州パサデナの避難所をサプライズ訪問し、被災者たちに食料や物資を配布しました。
市長は彼らの行動を称賛し、ファースト・レスポンダーに元気を与えたと語りました。
一方で、彼らの行動に対する批判もあり、特に元俳優のジャスティン・ベイトマンは、彼らの行動を「災害観光」と非難しました。
また、メーガン妃とヘンリー王子は、被災した友人たちに約45億円の豪邸を解放し、困っている隣人たちを支援することを決定しました。
公式サイトでは、山火事で被災した人々を助けるための寄付を呼びかける声明も発表されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/75e7fd742d7903f757e4a76741777018b6647dff
メーガン妃とヘンリー王子が豪邸を被災者支援のために解放したというニュースに対し、ネット上では多くの意見が交わされました。
コメントの中には、友人に限定して豪邸を開放することが、本当に支援として意味があるのかという疑問がありました。
一般の被災者に対する配慮が感じられないとの指摘も多く、特に裕福な友人たちにのみ開放されたことが問題視されました。
また、彼らの行動に対しては、自己顕示欲が強いのではないかという批判もありました。
多くのコメントが、彼らの行動があくまで自分たちのイメージを良くするためのものであると感じているようでした。
特に、メーガン妃がボランティア活動を行う姿を見せることに喜びを感じているのではないかという意見もありました。
さらに、豪邸の価格に関するコメントも多く、報道されるたびに価格が上がっていることに疑問を持つ声がありました。
これは、彼らの行動が本当に被災者のためになっているのか、ただの注目を集めるためのパフォーマンスに過ぎないのではないかという懸念を反映しているようです。
全体として、メーガン妃とヘンリー王子の行動には賛否があり、善意の行動が必ずしも支持されるわけではないことが浮き彫りになりました。
彼らの意図や行動が、被災者に対する真の支援となるかどうかが、今後の焦点となるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
何か持って行かれたり、もしかして盗聴器とか設置されるリスクもあるから、友人に解放した。
救急車のあとを弁護士がついていく！はアメリカでは有名な話。
被災者は全員裕福層なので、今後の繋がりを考えても積極的に支援したいだろう。
王室の恥を晒してるとしか思えない。
友人に自宅を開放って、まあ友人が困ってたらそうするやろね。