青森県で記録的な大雪が発生し、集会所が崩落。幸運にも集会中の住民は無事で、地域の安全が脅かされています。
要約すると青森県では記録的な大雪に見舞われ、特に青森市内での影響が深刻です。
上空にはマイナス39℃以下の寒気が流れ込み、積雪は背丈を超えるほどになっています。
冬休みが終わり、15日には新学期が始まるため、小学生たちは危険を避けながら通学しています。
しかし、この大雪による被害も報告されています。
黒石市東新町の町会長、千葉健一氏は、集会所の2階部分が雪の重みで崩れ落ちたことに驚きを隠せませんでした。
彼によると、崩落した際には集会が行われており、約12人がその場にいたため、間一髪で大惨事を免れたとのことです。
集会所の後ろ側が雪によって崩れ、内部は2階と1階の物が混ざり合った状態で、想像を絶する人的被害が出る可能性があったと語りました。
千葉氏は、掘り起こすこともできず、助かる見込みが全くない状況であると述べ、50年近くこの地域に住んでいる彼にとっても、これほどの大雪は経験したことがないと強調しています。
このような状況は、地域の安全や生活にも大きな影響を及ぼすため、今後の対応が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eff7fc3458158413c767aca58fae6133454c7c34