坂本冬美がビルボード東京で「スペシャルライブ」を開催。純白のドレスで名曲を披露し、観客を楽しませました。新年のスタートを祝うアットホームな雰囲気の中、約600人が酔いしれました。
要約すると演歌歌手の坂本冬美(57)が、東京・港区のビルボード東京で「スペシャルライブ~想いびと~」を開催しました。
この公演は約7年3カ月ぶりのもので、前回はシャンソンに挑戦し、好評を博しました。
坂本冬美はシックな純白のロングドレス姿で登場し、兄弟デュオのビリー・バンバンのカバー曲「また君に恋してる」でライブをスタートさせました。
彼女は「緊張しております」と語りながら、観客に「お酒を飲みながらほろ酔い気分で聞いてほしい」と呼びかけました。
ライブでは、昨年6月に発売したカバーアルバム「想いびと」の収録曲を中心に、バラード調の名曲を披露しました。
特に「千の風になって」では、母や弟との別れを振り返りながら、観客に大切な人を想いながら聴いてほしいと語りました。
また、サザンオールスターズの「Oh!クラウディア」では、初恋の思い出を交えたトークで観客を楽しませました。
最後はオリジナルの代表曲「夜桜お七」と新曲「ほろ酔い満月」で締めくくり、アットホームな雰囲気の中で約600人の観客を歌とアルコールで酔わせ、新年のスタートを切りました。
坂本冬美は昨年の大みそかに36回目の紅白出場を果たしており、その実力を証明しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60c854a544973bcbc48e0f6c6cc5e3a31e429f8a