若葉竜也が映画「嗤う蟲」の試写会で、撮影中に体験した幽霊の目撃談を披露。ホテルで柄シャツのおじさんの幽霊を見たことを明かし、心霊現象の恐怖を語った。
要約すると俳優の若葉竜也が、映画「嗤う蟲」の完成披露試写会に出席し、撮影中の心霊体験を語った。
この映画は、日本の村八分事件を題材にしたスリラーで、深川麻衣が演じるイラストレーターの杏奈が、脱サラした夫の輝道（若葉竜也）とともに田舎の麻宮村に移住する物語が描かれている。
若葉は、映画のテーマについて「同調圧力や暗黙のルールが存在する気味の悪さがあり、これが自分のいる業界にも似た空気がある」と感じたことを明かした。
撮影中、若葉は宿泊していたホテルで幽霊を目撃したと語り、「柄シャツのおじさんが化粧台に座っていた」と詳細に説明。
幽霊を見た後、若葉は怖くなり、自腹で別のホテルを手配して宿泊することになったという。
また、共演者の杉田かおるも、ホテルのテレビが突然点いたりする現象を体験し、撮影現場よりもホテルの方が恐怖を感じたと報告した。
若葉は、ホテルの名前を検索したところ、心霊スポットとして知られていることを知り、「由緒正しい心霊ホテルなのね」と納得したという。
映画「嗤う蟲」は、現代日本の村社会の暗い実態を描いた作品として注目されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/19dce1ca53b6b2030164fed140ba545dd8fd6bee