COMPLEX、能登復興に約13億円寄付決定

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COMPLEXの布袋寅泰と吉川晃司が能登半島地震の被災地に約13億円を寄付。寄付金は公募を通じて支援先が決定される予定。

要約するとユニット「COMPLEX」のギタリスト布袋寅泰(62)と歌手吉川晃司(59)は、昨年行ったライブ「日本一心」における義援金の寄付金総額を約13億円と発表しました。

この寄付金は、能登半島地震の被災地支援を目的としており、最終的な寄付金額は「1,286,334,539円」となりました。

寄付先は石川県の「能登復興応援基金」とされ、この金額は「能登官民連携復興センター」を通じて支援が必要な方々の希望を募り、その後協議の上で決定されることが記されています。

具体的には、能登の特色ある一次産業の再興や、伝統文化、地場産業の活性化、さらには子どもたちの心身の健やかな育成や全世代的な学びの場づくりが支援の対象となるようです。

公募は2月以降に開始される予定で、その活動状況については「能登官民連携復興センター」のホームページにて随時お知らせされるとのことです。

この取り組みは、被災地の復興を目指し、地域の特色を生かした支援を行うことを目的としており、地域住民にとっても心強い支えとなるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bfffbcc627ac99652db8a96091449b0191ba2d48

ネットのコメント

コメントの内容は、主にCOMPLEXの寄付が能登の復興にどのように役立つかに焦点を当てていました。

多くの人々が、寄付金が無駄に使われることなく、本当に困っている人々の手に届くことを願っていました。

特に、吉川晃司さんと布袋寅泰さんの行動に対して感謝の意を示すコメントが多く、彼らの努力が被災者にしっかりと届くことを期待する声がありました。

また、寄付金の使い道や透明性についても言及され、どのようにお金が使われるのかを気にする意見が目立ちました。

特に、「中抜き」や無駄遣いを避けるために、寄付金が被災者のために有効に使われることを強く願うコメントが多かったです。

さらに、コンサートに参加した人々の募金や、コンサートスタッフのボランティア精神についても言及され、善意が曖昧にならないようにすることが重要だという意見がありました。

最後に、吉川さんと布袋さんの姿勢が「ロックンロール」精神であると称賛され、日本全体が一つになって笑顔になれるような支援が続くことを期待するコメントも見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • お金を集めるだけじゃなくて、どう使うか、誰が使うのか、まで考えて行動してる事が素晴らしい。

  • 吉川晃司さんと布袋寅泰さんが行ったコンサートの支援金が、無駄に使われることなく、本当に困っている方々の元に届くことを願っています。

  • 復興と関係ないオブジェや議員、公務員による中抜きをされることなく、全額が被災者のために使われることを祈ります。

  • 前回と今回の両方とも東京ドームに行きましたが、二人の格好良さにしびれました。

  • せっかくの善意が曖昧にならないて済むので、拠出先か公募ってのかいいですね。

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