ソラナのDEX「ジュピター」がエアドロップ開始、7億JUPを配布予定
要約するとソラナブロックチェーン上の分散型取引所「ジュピター(Jupiter)」が、独自トークン「JUP」のエアドロップイベント「ジュプアリー(Jupuary)」を開始しました。
このエアドロップでは、合計7億JUP(約853億円相当)が、対象ウォレット200万に配布される予定です。
対象となるのは、ジュピタースワップユーザー、ステーカー、そして「キャロッツアンドグッドキャッツ」と呼ばれるジュピターの製品で高度な取引を行うユーザーの3つのグループです。
エアドロップの請求は2024年4月30日23:59(日本時間5月1日8:59)まで受け付けられ、エアドロップの割り当て数は今月6日に公開されたチェッカー機能で確認可能です。
今回のエアドロップは、4回に分けて実施される予定で、最初のエアドロップは昨年2月に行われ、10億JUPが95万5,000ウォレットに配布されました。
JUPの合計発行枚数は100億JUPで、そのうち40%にあたる40億JUPがエアドロップに割り当てられています。
このエアドロップの目的は、ジュピターDAO(分散型自律組織)の成長を促進することと、ジュピターエコシステムのユーザーを「ジュピバース(Jupiverse)」へ誘導することです。
これにより、ジュピターのエコシステムがさらに拡大し、ユーザーの参加を促す狙いがあります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cab1908526cf384e9f3fa479625f5736d1bf9d0