トヨタGRスープラがクールジャパンの新エアロシリーズ「SPEC-D」として進化。ドリフトを意識したワイドボディと新しいカスタムパーツが特徴です。
このモデルは、2月7日から9日まで開催される「大阪オートメッセ(OAM)2025」に出展される予定です。
特に注目すべきは、ドリフトを意識したワイドボディと、エアロボンネットやルーフウイングなどの新たなカスタムパーツが追加されている点です。
クールジャパンは、これまでにも数多くのデモカーを展示してきましたが、今回の「GR SUPRA KUHL RACING 90R-GTWR SPEC-D」は、D1GPへの参戦経験を活かしたアグレッシブなデザインが特徴です。
ボディは丸みを帯びていますが、スクエアな巨大オーバーフェンダーが施され、ドリフト中のタイヤスモークを効率的に排出するためのルーバーも設けられています。
フロントバンパーは、走行風を効果的に取り入れる大きなデザインになっており、アンダーリップスポイラーはシンプルでありながら機能的です。
サイドステップは前後のフェンダーを繋ぎ、サイドディフューザーとしても機能します。
また、リアのデザインも工夫されており、巨大なダックテール形状のリアウイングへと繋がるようになっています。
片側10cm以上拡幅されたリアフェンダーは、ワイドタイヤのストロークにも対応可能な設計となっており、全体として非常に迫力のある仕上がりとなっています。
クールジャパンのブースでは、これらの新しいカスタムカーをぜひチェックしてみてください。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2a7835fdd8526bf6c30acfb7512ba14056b2478a
トヨタGRスープラの新エアロシリーズSPEC-Dに関するネットのコメントでは、多様な意見が寄せられました。
特に、デザインやスタイルについての感想が多く見受けられました。
コメントの中には、トッピングを全部乗せたようなボリューム感を楽しむ人向けの印象が強いとの意見があり、見た目重視のユーザーに支持されていることが伺えました。
また、見ているだけで胸やけしそうというユーモアを交えた意見もあり、個性的なデザインへの感想が多様であることが特徴的でした。
一方で、「これをカッコいいと思える感性が羨ましい」というコメントもあり、好みが分かれることを示唆していました。
リヤタイヤのサイズに対する驚きの声や、トラクターのような印象を持つという意見もあり、車の性能や特性に対する興味が反映されていました。
さらに、過去の流行を引き合いに出し、現在のデザインを懐かしむ声もありましたが、全体的には新たなスタイルに対して賛否が分かれた印象でした。
このように、トヨタGRスープラのSPEC-Dは、多くの人々の関心を集め、様々な反応を引き起こしたことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
トッピング全部乗せって感じ。味より、見た目よりもボリュームを楽しむ人向け。見ているだけで胸やけしてくる。
これをカッコいいと思える感性が、ある意味羨ましい笑
リヤタイヤ305/60R19って??なるほど~トラクターみたいな車だからか。
ださー
昔、流行ったバニングみたい。