Crucial P310 SSDの高速性能と耐久性

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Crucialから新しいM.2 SSD「Crucial P310」が発売。最大リード速度7,100MB/sを実現し、パフォーマンスが約20%向上。耐久性も高く、5年保証付き。

要約するとCrucialブランドの新しいM.2 Type 2280 SSD「Crucial P310」シリーズが発売され、注目を集めています。

このシリーズは、1TBモデル「CT1000P310SSD8」と2TBモデル「CT2000P310SSD8」の2種類が用意されており、それぞれ店頭価格は10,980円と18,480円です。

特に注目すべきは、Crucial P310が従来のモデルに比べて約20%のパフォーマンス向上を実現している点です。

このSSDは、最大7,100MB/sの読み取り速度を誇り、書き込み速度も6,000MB/sに達します。

これにより、データの転送速度が大幅に向上し、特に高負荷の作業やゲームなどでのパフォーマンスが期待できます。

接続インターフェースは最新のPCIe Gen4を採用しており、これによりさらなる高速化が実現されています。

また、耐久性も考慮されており、1TBモデルは220TBW、2TBモデルは440TBWの耐久性を持ち、長期間の使用にも耐える設計となっています。

さらに、Crucial P310は5年間の保証が付いており、安心して使用することができます。

ヒートシンク非搭載モデルでありながら、この高いパフォーマンスを実現している点も評価されています。

これからのストレージ選びにおいて、Crucial P310は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec46a3c1c358a787e2dce443651e6feba3a6e343

ネットのコメント

Crucial P310 SSDに関するコメントでは、特にその性能や耐久性に対する関心が高かったです。

多くのユーザーが、SSDのTBW(テラバイト書き込み耐性)を重視しており、高TBWの製品を所有している方々は、P310の耐久性に対して物足りなさを感じていたようです。

具体的には、4TBで2000TBW、2TBで1800TBW、960GBで1700TBWといった高いTBWを持つ製品を使っているユーザーからは、P310はそれらに比べると耐久性が劣るとの意見がありました。

ただし、読み取り性能に関しては問題がないとの意見もあり、使用目的に応じて評価が分かれていた様子です。

また、NANDの種類がQLCであることに言及するコメントもあり、技術的な側面に興味を持つユーザーも見受けられました。

さらに、他の製品との比較を求める声もあり、T500との違いについての質問もありました。

このように、P310 SSDについては、性能や耐久性に関する多様な意見が集まっていたのが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 私はヘビーに読み書きするものはTBWを重視しており
  • 私の所有しているものでいうと4TB2000TBW、2TB1800TBW、960GB1700TBWという高TBWのものもあります
  • それに比べると当製品は物足りないという印象です
  • もちろん読み取りメインなら問題ないとは思いますがね
  • 確かNANDがQLC

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